ど〜もですww
この度はこのアホらしいブログを見ていただき、誠にありがとうございます

久しぶりに第2話を書いてみましたのでご覧ください!!!
「ふぁ〜」
と、あくびをする。
この世界に来たばかりの俺。
この世界に居られるのは、一ヶ月ぐらいだ。
俺の前世・・というか、この世界に来る前は思い出せない。
でも、俺に死が訪れてしまったのは確かだ。
確か・・・、
黒いスーツを着た男が、俺に伝えたんだっけ。
「あなたは、死神になる為に少しの間下界・・・つまり人間界に降りてもらいます。それでは、行ってらっしゃいませ。」
そういって男が礼をした瞬間、俺はどこかの部屋に居たんだ。
この部屋は、死んだ人間の部屋だ。
俺は今、東 健也という死んだ人間の体を借りている。
東 健也が死んでいることを、周りの人間は知らない。
ガタン・・・ゴトン・・・。
窓の外から音がした。
「・・・・・??」
目を閉じて、東の脳内を探す。
体が一瞬熱くなった。目を開ける。分かった。
人間界の情報は、この脳に詰め込まれている。
ここから、人間界の情報を探す。
俺は雨の中を歩いたびしょ濡れの体で、また雨の中に出て行った。
音のする方向に歩いていく。
周りの人間達がチラチラとこちらを見る。
俺は、カサを指していない。
エキに着いた。
俺は慣れた手つきでキップを買うと、そのままカイサツグチを通過した。
立ち止まって辺りを見渡す。
ポスター、店、通り過ぎていく人間達・・・・・。
その中に、隅に目に付くものがあった。
「・・・・・何だ?」
脳内を探す。
しかし、出てきたのは“チョーク”と“コクバン”の単語だけだった。
何か書いてある。
“おはようございます!”
字は読めないけれど、意味は何故か分かる。
俺も試しに何か書いてみる事にした。
白い“チョーク”を手に取り、ゆっくりと書き始める。
“おはようございます”
比べてみると、かなり字がいびつになってしまった。
ガタンゴトン・・・キーーーーッ・・・。
“デンシャ”が来た。
人間達が急いで階段を駆け下りていく。
「・・・俺も・・・!」
思うようにまだ動かない重い体を引きずりながら、階段を下りた。